永田利樹website/MAU

MAU PROFILE

FreejazzとDubサウンドの融合を目指し、ベーシスト永田利樹が立ち上げたMAU は、UKレゲエの重鎮にしてブリストル・サウンドの始祖である Dennis Bovellとの共同作「DUB JAZZ JAZZ DUB」を Power Shovel Audio から2009年にリリース。その後レゲエ、スカ、サウスアメリカ、西アフリカなどからの影響を受けたオリジナル楽曲を強靭なリズムの上で展開させ、クラブシーンに躍り出た。DUBエンジニアにはAckee & Saltfish、Moomin、Pushim、Fire Ball、ケツメイシなど、数多くのアーティストとのセッションをこなすREGGAEのスペシャリスト森俊也、ギターには日本でのレゲエ布教に多大な影響を残しているBig H Kudo氏を迎え,セネガル共和国のグリオ（歴史の語り部であり、かつ音楽家）の家系に生まれ国際的な活動を続けるMamadou Lo がパーカッション、ボーカル。ドラムスにはラテンパーカッション、アフリカ音楽、レゲエを自在にこなすコスマス・カピッツァ、「Minga」を率いワールドミュージックとジャズの融合を目指して活躍する早坂紗知がリードを担当。MauはFreedubjazzの名の元に独創性溢れるサウンドを追及し続けている。